聖書の名言「赦して受け入れる」について
1.主よ、あなたは恵みふかく、寛容であって、あなたに呼ばわるすべての者にいつくしみを豊かに施されます。 (詩篇 86:5)
2.あわれみと、ゆるしはわれわれの神、主のものです。これはわれわれが彼にそむいたからです。(ダニエル書 9:9)
3.だれかあなたのように不義をゆるし、その嗣業の残れる者のためにとがを見過ごされる神があろうか。神はいつくしみを喜ばれるので、その怒りをながく保たず、(ミカ書 7:18)
4.もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。(マタイによる福音書 6:14)
5.もし人をゆるさないならば、あなたがたの父も、あなたがたのあやまちをゆるして下さらないであろう。(マタイによる福音書 6:15)
6.あなたがためいめいも、もし心から兄弟をゆるさないならば、わたしの天の父もまたあなたがたに対して、そのようになさるであろう」。(マタイによる福音書 18:35)
7.また立って祈るとき、だれかに対して、何か恨み事があるならば、ゆるしてやりなさい。そうすれば、天にいますあなたがたの父も、あなたがたのあやまちを、ゆるしてくださるであろう。(マルコによる福音書 11:25)
8.人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。(ルカによる福音書 6:37)
9.あなたがたは、自分で注意していなさい。もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、彼をいさめなさい。そして悔い改めたら、ゆるしてやりなさい。(ルカによる福音書 17:3)
10.もしあなたに対して一日に七度罪を犯し、そして七度『悔い改めます』と言ってあなたのところへ帰ってくれば、ゆるしてやるがよい」。(ルカによる福音書 17:4)
11.そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。(コリント人への第一の手紙 13:7)
12.互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。(エペソ人への手紙 4:32)
13.互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。(コロサイ人への手紙 3:13)
14.忍耐をもって説けば君も言葉をいれる、柔らかな舌は骨を砕く。 (箴言 25:15)
15.事の終りはその初めよりも良い。耐え忍ぶ心は、おごり高ぶる心にまさる。(伝道の書 7:8)
16.またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。(マタイによる福音書 10:22)
17.良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。(ルカによる福音書 8:15)
18.あなたがたは耐え忍ぶことによって、自分の魂をかち取るであろう。(ルカによる福音書 21:19)
19.もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。(ローマ人への手紙 8:25)
20.望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。(ローマ人への手紙 12:12)
21.これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。(ローマ人への手紙 15:4)
22.あなたがたは賢い人たちなのだから、喜んで愚か者を忍んでくれるだろう。(コリント人への第二の手紙 11:19)
23.わたしは、使徒たるの実を、しるしと奇跡と力あるわざとにより、忍耐をつくして、あなたがたの間であらわしてきた。(コリント人への第二の手紙 12:12)
24.できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、(エペソ人への手紙 4:2)
25.あなたがたの信仰の働きと、愛の労苦と、わたしたちの主イエス・キリストに対する望みの忍耐とを、わたしたちの父なる神のみまえに、絶えず思い起している。(テサロニケ人への第一の手紙 1:3)
26.そのために、わたしたち自身は、あなたがたがいま受けているあらゆる迫害と患難とのただ中で示している忍耐と信仰とにつき、神の諸教会に対してあなたがたを誇としている。(テサロニケ人への第二の手紙 1:4)
27.どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。(テサロニケ人への第二の手紙 3:5)
28.もし耐え忍ぶなら、彼と共に支配者となるであろう。もし彼を否むなら、彼もわたしたちを否むであろう。(テモテヘの第二の手紙 2:12)
29.主の僕たる者は争ってはならない。だれに対しても親切であって、よく教え、よく忍び、(テモテヘの第二の手紙 2:24)
30.御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。(テモテヘの第二の手紙 4:2)
31.老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深くし、また、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように勧め、(テトスヘの手紙 2:2)
32.怠ることがなく、信仰と忍耐とをもって約束のものを受け継ぐ人々に見習う者となるように、と願ってやまない。 (ヘブル人への手紙 6:12)
33.神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。 (ヘブル人への手紙 10:36)
34.悪いことをして打ちたたかれ、それを忍んだとしても、なんの手柄になるのか。しかし善を行って苦しみを受け、しかもそれを耐え忍んでいるとすれば、これこそ神によみせられることである。(ペテロの第一の手紙 2:20)
35.とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。(ヨハネの黙示録 13:10)