林伯恩は中国ある家庭教会の長老です。彼は一生主を信じながら主のために苦しみを受けることを栄光とし、主イエスを認識し、得ることを宝としていました。ある日、ほかのところへ説教しに行った時、主イエスは既に肉体に戻り、世の終わりのキリスト全能神が主イエスの再来だという、人を驚かす知らせを聞きました。それを聞いて林伯恩は困惑しました。主が再来される時雲に乗って来られるはずなのに、どうして受肉して秘密に働くことがあろうか。受肉したことにはいったいどんな奥義が隠れているだろうか。主が本当に来られたのなら、なぜ私たちは引き上げられていないのか。……林伯恩と同労者たちは全能神教会の伝道者たちと激しい弁論を繰り広げました。……最後に、彼らは全能神こそ主イエスの再来、神様の肉体においての出現だと分かりました。