二千年前、主イエスは十字架に釘付けにされて、贖いの働きをなさり、人類に永遠の贖罪のためのささげものをもたらし、そして「悔い改めよ、天国は近づいた」。(マタイによる福音書4:17)と言われました。それでは、私たちはどのように主に悔い改めて祈り、罪が赦されて、主の約束ーー天国に入って永遠のいのちを得ることができるのでしょうか。下記の15節の悔い改めの聖句を閲読し、主に罪を告白し、悔い改める道を見つけます。
マタイによる福音書4:17
この時からイエスは教を宣べはじめて言われた、「悔い改めよ、天国は近づいた」。
ヨハネの第一の手紙 1:8-9
もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
マタイによる福音書3:8
だから、悔改めにふさわしい実を結べ。
ルカによる福音書5:32
わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」。
ルカによる福音書13:2-3
そこでイエスは答えて言われた、「それらのガリラヤ人が、そのような災難にあったからといって、他のすべてのガリラヤ人以上に罪が深かったと思うのか。あなたがたに言うが、そうではない。あなたがたも悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう。
ヨハネの黙示録3:19
すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。
ルカによる福音書15:10
よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、神の御使たちの前でよろこびがあるであろう。
使徒行伝3:19
だから、自分の罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて本心に立ちかえりなさい。それは、主のみ前から慰めの時がきて。
ルカによる福音書15:7
よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、悔改めを必要としない九十九人の正しい人のためにもまさる大きいよろこびが、天にあるであろう。
ペテロの第二の手紙3:9
ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。
ヨハネの黙示録 2:5
そこで、あなたはどこから落ちたかを思い起し、悔い改めて初めのわざを行いなさい。もし、そうしないで悔い改めなければ、わたしはあなたのところにきて、あなたの燭台をその場所から取りのけよう。
使徒行伝17:30
神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。
ヨハネの黙示録2:16
だから、悔い改めなさい。そうしないと、わたしはすぐにあなたのところに行き、わたしの口のつるぎをもって彼らと戦おう。
使徒行伝2:38
すると、ペテロが答えた、「悔い改めなさい。そして、あなたがたひとりびとりが罪のゆるしを得るために、イエス・キリストの名によって、バプテスマを受けなさい。そうすれば、あなたがたは聖霊の賜物を受けるであろう。
ヨハネの黙示録3:3
だから、あなたが、どのようにして受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさい。もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。どんな時にあなたのところに来るか、あなたには決してわからない。