聖書の言葉
主イエスが取税人を弟子として招き、罪人と共に食卓に着き、パリサイ人は主の弟子に「どうしてあなたがたは、取税人や罪人などと飲食を共にするのか。」と言いました。主イエスは答えて言われました、「健康な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」。主がこう言われた旨は人類に神様が地上に働く主な目的は人類を贖い、救うことを伝えます。それら罪のないと思う人は、彼らは律法を守れることで義人だと考えるパリサイ人のようで、主イエスの贖いを受け入れるはずがない。なので、彼らは主イエスの働きを受け入れないのみならず、主イエスが罪人と飲食を共にすることを非難しました。主イエスは肉となった義で聖なる神様なのです。人類を贖うために地上に来られ、人類に憐れみと慈しみを施し、極めて大きな包容と忍耐と豊かな恵みを与えられ、罪人と飲食を共にさえし、神様が人類に十分な憐れみと慈しみを施し、豊富な恵みを与えることだけが人類をサタンの支配下から贖い出します。