叫びたくても 相応しい場所がなかった
歌いたくても 歌いたい歌がなかった
創られた者として愛を表したかった
至る所を捜しても 言葉は見つからなかった
言うことができたのは私の気持ちだけだ
現実的で真実なる神よ
私の心の内なる愛よ
私は両手を上げてあなたを賛美して
あなたがこの世に来たことを喜ぶ
神は人を創造した
神は再び肉となる程人を愛している
よい時も悪い時も 逆境と悲しみに絶えて
私たちを救い 美しい場所へ導いた
だからいつも感謝する
現実的で真実なる神よ
私の心の内なる愛よ
堕落してしまった私をあなたは救ってくれた
あなたを礼拝せずにはいられない
被造物は神を崇める それが使命だ
サタンは笑い 安逸に祝福をする
しかし私は嫌悪し
サタンの支配の中で
この世・肉・安逸や快楽を渇望するより
神を愛するために裁きの中で生きたい
現実的で真実なる神よ
私の心の内なる愛よ
土で作られた私でもあなたを愛してる
これこそが最高の祝福なのである
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より